ケモミミふたなりイラスト集

犬娘と性行為……と言う話はチラホラあります。大人しく真面目そうに見えるのに、その正体は色っぽく発情した顔で少年を見つめるエッチなお姉さんです。作品の内容的には、ファンタジーなヒロインがエッチなことをするというものになっています。玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。

情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。肉体関係を持っていた叔母と甥っ子との話です。読んでいると自然とにやにやする。公衆の面前で舐め奉仕をしても誰にも咎められず受け入れられたりするのも常識改変世界感があって好きです。

実際には中々実現できるものではありませんが、そんな願いを叶えてくれるのが本作。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。ご検討いただければ幸いです。最後の1pで次回のエロ展開の前置きが作られており、いつもながら単話の中でエロ展開を完結させつつ次回への期待感を維持するのが非常にお上手だなと思いました。

ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。本サークルの作品を初めて購入させていただきましたが、とても満足しました。絵も綺麗なのでイラストが気に入ったならオススメです。