【AI作品】血まみれ少女、狸少女、パンダ少女(本編131枚+おまけ61枚)

突くたびに揺れる胸がとてもエロくてよかったです。そんなヒロインがセックス中にだんだんと顔を赤らめるようになっていくのはとても愛らしいというか可愛らしい。最終的には、意思が通うような描写もあります。この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。

楽しいことをします。自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。しっかりしたボリュームで濃厚にエッチシーンが書き込まれているのでお値段以上に満足感のある作品になっています。（僕が見つけられなかっただけなのかもしれませんが）前編では妹が中心でしたが、キャラの違いからか性癖の問題からか、後編の本作のほうがエロく感じました。

あと、いろんな体位で激しくされるビスマルクさんはとてもよかったです。お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。自分としてはそれが読めただけでもお値段以上の価値があったと思っております。

終始イチャイチャし他展開が続くので読んでて非常に幸福を感じました。ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。ストーリー外で会ったりするとかならともかく同じ家で暮らすとなっちゃうとまあ仕方ないです。