狐族の少女

エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。導入がよく、派手な下着を見つけて「え！？」と引き込まれた。絵に惹かれて購入しました。こちらに手を出してしまうのも仕方ないでしょう。女性の体の美しさ､素晴らしさ｡リアリティーもありながら､だらし過ぎない｡ほどよく豊満｡手足などの等身のバランスもほどよくとてもセクシー｡

プレイ内容も各キャラに合っていて良かったです。後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。さらに、エロさも申し分ありません。買い続けます。エモい細かいことは気にせず明るく楽しく平和な世界が一番……ハピエンです。

大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。彼女は最初の頃に媚薬まき散らすウイルスを克服しているのです。って言うか、このツンデレ可愛いです。プロローグとエピローグがあります。

中盤に登場する美人母娘の回は、他よりも濃密に描かれています。チャラ男はどんどんグイグイ来て、結局なし崩し的にセックスしちゃうんです。結婚式とか幸せそうだし、めちゃくちゃ子沢山で相思相愛感が伝わってきました。そんなヒロインがセックス中にだんだんと顔を赤らめるようになっていくのはとても愛らしいというか可愛らしい。

たとえ作者さんの作品に触れたことがなくとも、強気でカッコイイ女子が背伸びをしていた外面をムかれ、惨めな顔とだらしのない身体を晒す……というシチュエーションにハマる物があれば超オススメです。