繊細な花の甘い蜜

ヒロイン（なのか？）とのセックスです。単巻で読んでも問題ないようになっています。正直、ちょっと尺が足りてなくて端折ってる感がありますね。エッチで幸せな雰囲気が作品全体を包んでいるのも良い。魔女が遠隔の魔法？で自分の性器をオナホールのように扱わせる姿に興奮しました。

シチュエーションもホテルに部室に自室に教室にと多岐にわたりこれは、はっきりいって買わないのは損だと思います。刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。そんなショタ聖職者を楽しむことができる物語です。シリーズものになっているのも嬉しいです。ヒロインの台詞も、軽口から激しめな嬌声まで、たっくさん堪能できるので普段の人となりもわかります。

ヒロインのエロさがとても良いです。大みそかに菜々の家に遊びに来た楓が年越しをして初もうでをした後に百合エッチを始めるところから始まるのです。普段のレスリングとは違った興奮が得られることは間違いないです。画像の小鈴ちゃんが可愛くてセクシーだったのに惹かれて購入しました。

具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。原作を知らずとも大丈夫なので、ぜひお手に取ってみてください。百合が好きな人には、ぜひお勧めしたい作品となっています。人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。