えちえち! フィギュアスケート

けど残り3つは最高。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。そしてゲップ。今回の二人の落ちて淫らになった姿を見せつけられた主人公の絶望感と喪失感が半端なかったですね。何か物足りない。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。

冒頭の少女フェチの設定は巧妙でよくできていました。pixivでたまたまえちえち! フィギュアスケート様のサンプル画像を拝見し、好きな絵柄だったので購入しました。内容は、自分の部屋の風呂になぜか入りに来る女性たちに、「風呂を貸す代わりにエッチなことができる」と言うものが常識になっているというもの。

おそらく何らかの影響を受けた人も多いはず。ヒロインのキャラ紹介見てからもう一度本編読むと二度おいしいです。そこで再会したのは、4年前に相手をしてくれたロリっ子。実際に僕がそうしましたが、期待通りの内容をたっぷり楽しむことができます。個人的に青髪のヒロインと金髪のロリの陵辱パートが好みです。

設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。同サークルさんの過去作を彷彿とさせるような感じです。作品紹介ページに「男女のそれぞれの情事の話」とあります。催眠なり洗脳のジャンルにおいて定番のひとつである常識改変。