N◯KKE カウンターズ

お嬢様以外には容赦ない上、催眠術も一人前です。気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。そんな中でも女の子もちゃんと感じていたり、あまり余裕が感じられないような雰囲気になっていくところも最高でした。

元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。待ちに待ったマダムの新作で大変楽しませていただきました特に、怪獣と戦いながら徐々に発情していくマダムのMっぷりに、この後どんなピンチに見舞われるのか、後編が待ち遠しいです。

（勿論、続き物前提で次回作に期待！男性の方は彼女に最後まで挿入もできず、3Pならぬ1vs1+α的な扱いのまま終わる。お風呂場という限定的な場所で、ある程度自由に振る舞えます。肌色が良いのよ、肌色が。（語彙力皆無）彼女が終始明るかったので楽しく読めました。

個人的には大変よく購入して良かったと思います。こちらも非常に素晴らしいです。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。元ネタを考えるとこのタイムマシン、一方通行で未来には戻れないやつなのでは？と思ってしまいます。

情けなくケツアクメしてあっけなく射精してしまいます。メインヒロインの変態的キャラによって結構楽しめます。埴輪の上司の粋な計らいで子供を作成することに成功するという最後です。