ティ〇ーユ・ルナティーク放尿集

催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。

自称ノンケの自分でも、ナニをしゃぶりたくなるたくなるような魅力的なヒロイン。人間以下、生物以下のモノに貶められながらも圧倒的な上位者、支配者のようでもある不思議な雰囲気を醸し出しています。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。

最初は普通にパパ活らしいただのショッピングをしていたが、何故か急にラブホテルに連れ込まれる。名もなきモブ戦士のシーンもエロいので、原作知らないけど変身ヒロインの敗北が見たい！そんな量産型が今作のヒロインです。これである例えるなら定食屋である定食屋で定食を頼んでそのまんま来る当たり前のことだがその当たり前を出してくれます。

また続編を出してぜひ別の調教師と勝負して欲しいと思います。リリィは小馬鹿にされてもなお睨み返すほど意志は強く、でもエロ弱いというギャップも最高のスパイスである。フェラをさせたら～というタイトルになっています。ストーリーとしても良し。だから実用的だし買ってよかったと思いました。