(22枚)(高画質)弓道少女の「発散」(1)

魔法少女vs淫魔生物シリーズの12作目、今回の魔法少女はチャイナドレスみたいな服を着てる軍師タイプです。軽いSM要素もあり、こういった作風のエロ漫画が減ってきている中この作品に出会えたことに本当に感謝します。後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。

エッチで幸せな雰囲気が作品全体を包んでいるのも良い。（逆に、一般的な本番ありのエロではないので、その点はご注意を）。普通ボテ腹は最後にオマケで描かれることが多いです。これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。

話の流れから察するに、さほど男に惚れているとは思えないヒロインです。シコい。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。

実用性は言うまでもない。どうなってしまうのか楽しみです。作品自体はフタナリでエロエロです。近親相姦の要素のない乱交もの、おねショタもの、ハーレムものが好きな方には向いてます。エロは街が陥落する様子を描いた作品である。