黒猫の宴

別に子作り対象はロリじゃなきゃダメというわけでもないのです。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。いつものように女の子が1人で露出やオナニーを楽しみ、時にスリルを味わいつつ事なきを得る。

かっこよさをほめられ、いつからか彼女のアイメイクにも視線が行きます。一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。いろはのこころ様ェ……せっくすへの依存度マシマシです。これである例えるなら定食屋である定食屋で定食を頼んでそのまんま来る当たり前のことだがその当たり前を出してくれます。

巻末に作者さんの嬉しいコメントが載っています。紳士ではない変態仮面的な男が悪の敵女を犯す作品で、前作もあってこの男がどういう経緯でこうなったのかものっていてこの作品だけでも楽しめるようになっています。ボリューミーな体型にテンション高めのハーフ少女と、引き締まった身体ながら若干剛毛気味のダイバー少女の二人組がどっちもものすごい反応を示す！

いろはのこころのヒロインはどれも最高だけどこれは性癖のど真ん中ストライクぶち抜かれた感じ……ヒロインのかわいいシーンがたくさん描かれており、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。また、絶対にHできると分かっている洗脳モノとは違ってセーフの線引きが不透明なので、ダメかも？と半信半疑ながらも攻めてみてヤれた達成感が興奮にプラスされる上手い仕組みでもありました。