「L」Vol.15

お値段もお手頃！女の子が全裸でダンボールに入って届いたりと、理性や倫理観のなさ、非現実さが感じられ興奮しました。片方のお姉さんと致している最中に、余ったお姉さんが我慢しきれずに自分で自分を慰め始めちゃうあたり象徴的です。冴えない感じのオジサンが、低身長だけどムッチムチな体の女の子とパパ活をしてSEXするお話です。

けど残り3つは最高。かつて自分がいたずらされた叔父の家でショタをガン掘りするという展開。一戦終えた後には提督の言葉にすら発情して快感を覚えてしまい最終的には……な本です。そしてヒロインにMであることを見抜かれ、Mとして開発されていきます。今回で一次創作もドチャシコだったので今後の新作も期待（と股間）が膨らみます。

最初は自信満々なのにすぐに喘ぎ声をだしながら精液を大量に射してしまい、実況からもばかにされしまうところがたまりません。前戯で恥じらいや戸惑いを描き、どこか期待しているセリフや息子の押しにドキッとする姿もよく描かれていて興奮できた。プレイもそれぞれの原作での性格に合わせていて拘りを感じます。

A.IZEN 3の作品は絵がどうとかでなく単純にエロの結晶と言う感じがします。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。